前任地の宮崎大学病院では、英語教師をしていた友人のつてや口コミで、外国籍のサーファーの手術を担当することが、しばしばありました。
↓耳の分野で得意としているサーファーズイヤーの解説サイトです。↓
今の勤務先である老木医院(大阪府和泉市)で働くようになってからも、海外から手術に来られる患者さんを担当することが、チラホラ出てまいりました。
2018年6月にニュージーランド、今月はインドネシア、来年はじめには中国からも予定に。
これまで、遠方の方が手術に来られる場合は、サーファーズイヤー(上記リンク参照)の治療の方ばかりだったのですが、鼻閉に対する内視鏡手術を行う機会が増えています。
これまでもサーファーズイヤーの手術で遠方から来られる方が多かったので、遠方から患者さんをお迎えして、安全に手術を行うためのノウハウについては、相当な数の経験があります。
今年の手術件数はどれくらいかなと、記録を見てみると、年内予定になっている方を含めてだいたい鼻の内視鏡手術は55件程度(2018年の実績)行っています。
すべてのケースで1泊あるいは、御本人の希望で2泊で(ご高齢であったり、遠方だったケース。)退院されています。
鼻閉について積極的な短期治療を、海外を含めた遠方の患者さん向けにもご案内できればいいなと思います。
長年鼻閉でお困りであっても、「手術は入院期間も長くなるし、無理...」と手術には二の足を踏まれていたような方にも、治療の機会を提供できればといいな、と考えています。
お近くの耳鼻咽喉科医院さんとご相談させていただき、術後のフォローアップ体制を整えることもできます。
できるかぎり柔軟に対応させていただきたいと思います。
まずは、お電話でお問い合わせください。
サーファーズイヤー解説サイト
http://www.surfersear.jp/