鼻閉 鼻づまり

花粉症の季節

 

スギ花粉が最盛期を迎える時期で、医院にも花粉症でお困りの方がたくさん来られます。アレルギー性鼻炎の治療は、薬物療法、アレルゲン免疫療法および手術療法にわけることができます。

アレルギー性鼻炎の治療薬には多くの種類があり、中等度以上のアレルギー性鼻炎では

複数の薬剤の併用療法もガイドラインでも示されています。

内服薬だけでも数系統あり、

さらに点鼻薬も数系統あります。

点眼薬まで考慮すると その組み合わせパターンはかなりの数になります。

その方に合わせて薬剤を選択することで、症状改善に繋げていくことができます。

鼻閉があると、寝苦しくて睡眠にも悪影響がでます。

鼻閉があるからといって、市販の点鼻薬を長期連用していると、

薬剤性鼻炎に至り、高度な鼻閉を生じることがあります。

特に普段から鼻閉があってアレルギーもある方にはとても辛い季節。

私自身も学生時代にアレルギー性鼻炎で、

春は全く使い物にならないほど苦しかった思い出があります。

現在病院で処方できる薬剤には、眠気が少なく、

長時間効果の持続するものが出てきています。

さらに、薬剤の組み合わせを工夫したり、

必要に応じてレーザーや手術治療を行うことで、

鼻づまりによる苦しさはかなりの部分軽減できます。

アレルゲン免疫療法については、2014年よりスギ花粉症に対して、2015年末よりダニアレルギーに対して保険診療が可能になっています。継続して薬剤を投与する必要がありますが、よい治療効果が報告されています。

お困りの際はご相談いただけると幸いです。

SASCARE

 

 

 

 

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