耳鼻科専門医が解説

補聴器にはこんなにメリットが:医療費控除にする方法

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「補聴器にはこんなにメリットが。
 医療費控除にする方法:補聴器相談医解説」のテキスト版です。

 

こんにちは 中西 悠です。

実は私、補聴器相談医なんです。

この制度は、補聴器のご購入にあたり、必要なものを適切にご案内できるようにサポートする資格なんです。

近年の補聴器は、高機能になっていますが、お値段も高くなっていますので、このような活動を行うための認定制度があります。

 

 

 

お、さっそく、聴こえの良くない方が来られました。

最近聴こえが悪くて、家族から補聴器したら?といわれまして....」

「確かに、聴こえの検査でも 補聴器試してみたほうがよさそうですね」

 

「補聴器なんかしても いいこと無いような気がするんだけど」

「ご安心ください」

 

 生活の質向上

 認知症発症リスク低下

 補聴器をつけて音をしっかりいれてあげると
 聴能訓練の効果もあって、年齢とともに衰えた「言葉のききわけの力」が改善してくることがあるんです。

「補聴器ってどんな人が使うんですか?」 

年齢とともに聴こえが悪くなり
平均聴力レベルが40dB以上くらいになって 日常生活の不便を感じるようになったら 補聴器を考えてみてもよいですね。

聴力検査だけでは、測れない言葉のききわけの力も、加齢とともに悪くなってくので、補聴器の必要性が出てくるんです。

「おすすめは どんな補聴器ですか?」

まず、耳掛け型

耳穴(みみあな)型

基本的に
補聴器は小さいもの程 値段が高くなるもので

耳穴型は比較的お値段高め、です。

ポケット型があります。

「自分に上手に使えるかな?
友達は 補聴器なんてタンスの肥やしだって」

「大丈夫です。

補聴器の満足度をあげるためにいろいろやり方があります。」

まず、いきなり買わなくていいんです。

しばらく貸し出しできるので、生活の中で試してみて

便利だな、と感じてもらえたらご購入を考えていただくようにしています。

「ほお」

いきなり大きな音を入れすぎるとストレスなので

補聴器の調整を繰り返して、脳を音にならしていきます。

 

「でも 補聴器お高いんじゃないですか」

確定申告で補聴器を医療費控除にする方法があります。

補聴器相談医が
「補聴器適合に関する診療情報提供書」を

認定補聴器販売店の
認定補聴器技能者に書きます。

このとき

「病院で診察を受ける際に、きこえの問題があって補聴器が必要である」というように具体的に補聴器の必要性を記載する必要があります。

「今日の新聞に 9980円で なんでも聞こえる きこえるくん
っていうのが 出てたんだけど コレじゃだめ?」

 

補聴器は医療機器、集音器は家電。

だいぶ 違うんですよ。

補聴器には

マルチチャンネル処理

ノンリニア増幅

雑音抑制処理

指向性

ハウリング抑制

オープンフィッティングが可能 などの特徴があるんです。

「えっ?」

 

「右につけたほうがいいの?左につけたほうがいいの?
両方つけなきゃダメ?」

 

 

その方の聴こえの状態によります。片耳だけでも問題ないことが多いです。

「それじゃあ、ちょっと補聴器考えてみようかね」

いかがだったでしょうか。

補聴器は 機種もいろいろありますし、

初めてのときは、左右どちらにすればいいのかとか

使うことで却って耳が悪くならないか、

などわからないことや不安も多いと思います。

補聴器相談がお手伝いできますので、ぜひご相談くださいね。

大阪 和泉市の耳鼻咽喉科

はるか耳鼻咽喉科

電話 0725-50-3333

耳鼻咽喉科専門医:中西 悠
補聴器相談医
抗加齢医学専門医

 

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